西暦1800年代の偉人

【坂本龍馬】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:名言+Quotes

今回は有名な「坂本龍馬」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「坂本龍馬」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

坂本龍馬とは

坂本 龍馬(さかもと りょうま、天保6年11月15日〈新暦・1836年1月3日〉 - 慶応3年11月15日〈新暦・1867年12月10日〉)は、江戸時代末期の志士、土佐藩郷士。

土佐藩郷士の家に生まれ、脱藩したあとは志士として活動し、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(のちの海援隊)を結成した。薩長同盟の成立に協力するなど、倒幕および明治維新に関与した。大政奉還成立の1か月後に近江屋事件で中岡慎太郎、山田藤吉らとともに暗殺された。暗殺者は諸説あるが、京都見廻組という説が有力である。1891年(明治24年)4月8日、正四位を追贈される。

参考:Wikipedia

坂本龍馬の名言集

勇気が欲しい時に見る名言12選

日本を今一度 洗濯いたし申候

ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり

事は十中八九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功をなさむべし

義理などは夢にも思ふことなかれ 身をしばらるるものなり

いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。

たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。

人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。

男子の志は、簡明直裁(かんめいちょくせつ)であるべきだ

一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ男子は沈黙しているべきだ

戦わずして敵の不意を誅(ちゅう)するのが、上乗の戦さというものである。

どうすれば戦わずして勝ちうるか奇計異術では出来ない。誠をもって押してゆく以外にない

四、五十人も人数が集まれば一人ぐらいは異論家はいる。いるのが当然でもある。その一人ぐらいの異論を同化できぬ己を恥じろ

人よりも一尺高くから物事を見れば道は常に幾通りもある

私が長生きすると思われても無駄なことだと思います。とはいえ、普通の人のように簡単には死にません。

私が死ぬような日には、天下が大混乱となり、たとえ生きていても役には立たず、

存在したとしても用がないような状態にでもならない限り、なかなかこすい嫌な奴で死にはしません。

自信がなくなった時に見る名言13選

我が成す事は我のみぞ知る

恥といふことを打ち捨てて 世のことは成るべし

われ、はじめて西郷を見る。その人物、茫漠としてとらえどころなし。

世界の海援隊でもやりますかな

業なかばで倒れてもよい

丸くとも 一かどあれや人心 あまりまろきは ころびやすきぞ

なまの人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を作ってくれやせぬ。

人の諸々の愚の第一は他人に完全を求めるというところだ

人間はなんのために生きちょるか知っちょるか?事をなすためじゃ。ただし、事をなすにあたっては人の真似をしちゃいかん

男は喧嘩をするときには断乎喧嘩をするという大勇猛心をもっておらねば、

いかに各論卓説を口にしていても、ひとは小才子としか見てくれぬぞ

おのおの、その志のままに生きよ

男はどんなくだらぬ事ででも死ねるぞという自信があってこそ、大事を成し遂げられるものだ

一生に一度ぐらい手品もいいだろうが、物事にゃ実がなくちゃ人はついてこない

成長したい時に見る名言12選

人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある

議論に勝っても、人の生き方は変えられぬ

万事、見にゃわからん

ちょうど大鐘のごとし。小さく叩けば小さく鳴り。大きく叩けば大きく鳴る。

時勢に応じて自分を変革しろ

 

感涙とどめず、遥か江戸の地より拝し、龍馬かならずこの恩に報うべし、と天地神明に誓ふ。

男の不幸は、馬を得るか得ぬかにある

自分の防衛に汲々(きゅうきゅう)としているようなことでは大事が成せるか

先人の真似ごとはくだらぬ

人の運命は、九割は自分の不明による罪だ

志さえ持てば、前身がなんであろうとかまわぬことだ

生きるも死ぬも物の一表現に過ぎぬ。いちいちかかずらわって おれるものか。人間、事を成すか成さぬかだけを考えておればよい

仕事がうまくいかない時に見る名言15選

世の既成概念を破るというのが、真の仕事である

文(ふみ)開く 衣の袖は 濡れにけり 海より深き 君が美心(まごころ)

偏見を持つな

人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ

世の人は我を何とも言わば言え。

相手が幕臣であろうと乞食であろうと、教えを受けるべき人間なら俺は受けるわい。

人生は一場の芝居だというが、芝居と違う点が大きくある。芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。

道は長い。けいこつに果てるな。事にやぶれれば腹なんぞ切らずに命のつづくかぎり駆けて戻って来い

地球を動かしているのは、思想ではなく経済だ

世に生きものというのは人間も犬も虫もみな同じ衆生で上下などはない

財政の独立なくては、思想の独立もなく行動の自由もない

他人の命は他人様それぞれの料簡(りょうけん)で始末すればいいが、俺の命は俺の一存で成改できる

意味さえわかれば、よいではないか

私ももしも死ななんだりや、四五年のうちにハかへるかも、梅雨の命ハはかられず

逃げ路があるかないかということは天が考えることだ。おれたちは、とにかく逃げることだけに専念すればいい

 

落ち込んだ時に見る名言14選

人間、好きな道によって世界を切り拓いていく。

何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。

人間というものは、いかなる場合でも、好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ。

金よりも大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。

慎重もええが、思いきったところがなきゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。

金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ。

大胆は大将の美徳じゃ。

人間の一生で合点のいかないことが多いのは当然であり、運が悪ければ風呂から出ようとして転び、

金玉を潰して死ぬという不運に見舞われる者もいる。

そんな者に比べれば、私などは運が強く、どれだけ死にそうな場面に遭遇しても死ぬことはなく、

たとえ自分から死のうと思っても生きなければならない状況になってしまう。

そのことは我が胸に成算がある。やろうと思えば世に出来ぬことはない

人というものは短気を起こし、滅多やたらに死ぬものではない。

世に生を得るは、事を為(な)すにあり。

英雄とは自分だけの道を歩く奴のことだ

この数年は東奔西走の日々を過ごし、たまたま知人と出会っても、相手に迷惑がかかるので他人のふりをした。

父母の国を思わない者はいない。

だが、望郷の思いを消し去ろうとしているのは、情に流されることにより長年秘めていた志が無になることを恐れたからだ。

世の中のことは、月と雲のようにどうなるかわからず、おかしいものである。

人生に迷った時に見る名言17選

わずかに他人より優れているというだけの知恵や知識が、この時勢に何になるか。

そういう頼りにならぬものにうぬぼれるだけで、それだけで歴然たる敗北者だ。

雨が降ってきたからって走ることはない。走ったって、先も雨だ。

疲れちょると思案がどうしても滅入る。

夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。

奇策とは百に一つも用うべきではない。

時勢は利によって動くものだ。議論によっては動かぬ。

九十九まで正攻法で押し、あとの一つで奇策を用いれば、みごとに効く。奇策とはそういう種類のものである。

暗ければ、民はついて来ぬ。

相手を説得する場合、激しい言葉をつかってはならぬ。結局は恨まれるだけで物事が成就できない。

当時二ても土佐国ハ幕の約にハ立不甲(たちもうさず)位の所ハ相はこび申し候。

今年七八月にも相成候へバ、ことにより昔の長薩土と相成可甲(あいなりもうすべし)と相楽ミ居甲候

俺は脳をやられてるからもうだめだ。 もういかん。

見まわしたところ、 それぞれ優れた面魂の男ばかりだ。 一片の侠気義心のために 死をも辞せぬのが諸君であろう。

しかし、それは所詮はおのれ範囲を出ぬ。 心を変えろ、心を。 日本を背負う気になってみろ。

その気になって背負えば、 日本などは軽いものだ。 いやそれがむしろ悲しい。 病み呆けた老婆よりも軽い。

とんとんと登る梯子(はしご)の真中程で 国を去って薩摩同志 楼に上がる貧乏の春 辛抱しゃんせと目に涙

天下において、何事かを成そうとする者は、膿(うみ)も良く腫れないうちには

針で患部を突くことができないのと同じで、時期を判断することが大切です。

大奸智にして無欲の人を 日本では鬼神と言ひ、 唐土にては聖人と言ひ、 天笠(印度)にては仏と言ひ、 西洋にてはゴッドと言ふ。

所以は(要するに) 一つなり。

以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内(うだい)万国に徴するに、之を捨てて他に済時の急務あるべし。

苟(いやしく)も此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、万国と並立するも亦敢て難(かた)しとせず。

伏(ふし)て願(ねがは)くは公明正大の道理に基(もとづ)き、一大英断を以て天下と更始一新せん

ご相談被遣(つかわされ)候建白之儀、万一行ハレザレバ固(もと)より必死の御覚悟故、

ご浄化白無之(これなき)時は、海援隊一手を以て大樹参内の道路ニ待受

人間関係がうまくいかない時に見る名言8選

古来、英雄豪傑とは、老獪と純情の使いわけのうまい男をいうのだ。

今は力を培養するときだ。その時機を辛抱できぬのは男ではない。

俺は着実に物事を一つずつ築きあげてゆく。現実に合わぬことはやらぬ。

男子は生あるかぎり、理想をもち、理想に一歩でも近づくべく坂をのぼるべきである。

おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。

よう寝足ると猛然と自信がわく。

人間、不人気では何も出来ませんな。いかに正義を行なおうと、ことごとく悪意にとられ、

ついにはみずから事を捨てざるをえなくなります。

事をなさんとすれば、智と勇と仁を蓄えねばならぬ。

 

まとめ

今回は「坂本龍馬」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「坂本龍馬」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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